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第13回HTML5とか勉強会の発表資料 - WebSocketRemote for iOS

今回の会場はソフトバンクのカフェテリアでした。
広い会場、本格的な中継機器、そして軽食・ソフトドリンクやビールの差し入れまでありました。
10名程の社員の方にもお手伝い頂きまして、本当にありがとうございました。
発表の録画映像
以前作ったWebSocketRemoteのデモ
WebSocketRemoteのダウンロードは以下のURLから。
発表時に言い忘れたこと
大量且つ大容量のデータ処理を行なっているため、不要になったデータはすぐに参照を外すようにしているはずなのですが、iOS版のWebSocketRemoteは、大体3分ぐらいでSafariが落ちます。JavaScriptの処理がiOSのCPUを占有し、SafariのGCが間に合わなくなっているのかもしれませんし、どこかに参照を開放し忘れているところがあるのかもしれません。ただ、iOS上のdebug環境が貧弱なため、調査しにくく原因究明には至っていません。
また、発表の途中で、効率の良かったセグメント長は8192Byteだったとお話しましたが、多分WebSocket固有のものではなく、実装等の他の要因によるところが大きいかと思います。
関連ページ
これまでのWebSocketRemoteのエントリー。

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