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WebSocketRemoteのデモ映像を作った

ずっと作成途中のままだったWebSocketRemoteのデモのスクリーンキャストを仕上げた。
映像の中で「1fps」としているけど、実際はWebSocketRemoteが動いているサーバ側では次のような処理をしているから。
sleep(Math.max(Math.min((endTime-startTime)*2,1000),100));
startTimeとendTimeは、「画面キャプチャ=>画像変換」の処理時間。
ここを次のように書き換えると3~4fpsは出る。
sleep(100);
ただ、こうすると、手元の環境ではCPUの占有率が90%近くなってしまう。
一応、ハイスペックなマシン用をGitHubで公開している。
このハイスペック用の処理は以下の通り。
sleep(Math.max(Math.min((endTime-startTime)*2,100),30));
本当は、sleepの引数、port番号、転送する画像形式を変更できるようにしたいんだけど...。

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