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2007年05月 アーカイブ

2007年05月26日

るびま読書会

るびま読書会に参加してきた。
なかなかレベルが高くてタメになる。
ただ、参加者層の関係から、RubyをJavaからアプローチするような話が多かったので、本格的にJavaをやっていない自分には発言する隙がなかった。
まあ、Javaの勉強にもなるのでこのスタンスも良い。
また、Rubyを良く理解している人と初心者では、読解力の違いがあり、進み具合も違ってしまうので、エクストリームリーディングで言及される箇所が数ページも先になってしまう。
何かうまい方法はないだろうか。
以下、話に出したJSONのライブラリ。

アイディアの放出

誰かがどこかで既に作成しているだろうが、アイディアを形にする時間がないため、ここに書き綴ることにする。
JavaScriptでQRコードを作成
規格書は公表されているので、指定された文字列を規格に従い処理するだけ。
しかし、その処理内容が非常に難解だ。
JavaScriptの処理時間が現実的な範囲内に収まるかもわからない。
ただ、やってみる価値はあるだろう。
後は、ライブラリから返されたtrue/falseの2次元配列を、tableで表示するだけ。
QRコードの規格書は、下記のURLで購入するか、
下記で『JIS X 0510(実際はX0510と入力)』を検索し、閲覧専用PDFで確認できる。
JavaScriptで画像を作成
tableタグ上でお絵描きJavaScriptを作成する。
実装を優先するために画像はアイコンサイズ(32x32)とし、色は8色までとしておく。
データは2次元配列上に保存しておく。
画像フォーマットはPNGが適当であろう。
PNGの規格書を手に入れたが、英語のみ。
数ページであれば(もしくは業務としてなら数十ページでも)訳すが、趣味の領域ではページ数が多すぎる。
0x00~0xFFまでの配列(JavaScript)で擬似的にバイナリデータを表現し、最終的に『dataスキーム』を使用しimg要素のsrc属性に指定する。
不可能ではないのであろうが...
現段階で見えている範囲では、実装上問題となるようなものはない。
ただ、実装するには手間がかかってしまう。
本当は作ってみたいのだが、時間がないため『手間がかかる』と言うのは自分にとって由々しき問題だ。
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