« るびま読書会 | メイン | 第16回Ruby勉強会@関西に行ってきた »

アイディアの放出

誰かがどこかで既に作成しているだろうが、アイディアを形にする時間がないため、ここに書き綴ることにする。
JavaScriptでQRコードを作成
規格書は公表されているので、指定された文字列を規格に従い処理するだけ。
しかし、その処理内容が非常に難解だ。
JavaScriptの処理時間が現実的な範囲内に収まるかもわからない。
ただ、やってみる価値はあるだろう。
後は、ライブラリから返されたtrue/falseの2次元配列を、tableで表示するだけ。
QRコードの規格書は、下記のURLで購入するか、
下記で『JIS X 0510(実際はX0510と入力)』を検索し、閲覧専用PDFで確認できる。
JavaScriptで画像を作成
tableタグ上でお絵描きJavaScriptを作成する。
実装を優先するために画像はアイコンサイズ(32x32)とし、色は8色までとしておく。
データは2次元配列上に保存しておく。
画像フォーマットはPNGが適当であろう。
PNGの規格書を手に入れたが、英語のみ。
数ページであれば(もしくは業務としてなら数十ページでも)訳すが、趣味の領域ではページ数が多すぎる。
0x00~0xFFまでの配列(JavaScript)で擬似的にバイナリデータを表現し、最終的に『dataスキーム』を使用しimg要素のsrc属性に指定する。
不可能ではないのであろうが...
現段階で見えている範囲では、実装上問題となるようなものはない。
ただ、実装するには手間がかかってしまう。
本当は作ってみたいのだが、時間がないため『手間がかかる』と言うのは自分にとって由々しき問題だ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanasansoft.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/43

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Google