« Firefox14に追加された、ディスプレイをスリープさせないようにするAPI「mozPower」のメモ | メイン | HTML5のWeb Audio APIを使って、電話機で電話をかけられるもの作った »

HTML5のVibration APIを使って画面を見なくてもダイヤルできるやつ作った

表題のHTML5はもちろん広義。

W3Cで策定中のVibration API、今現在ではAndroid版のFirefoxでベンダープレフィックス付きで使える。
で、あまり有効利用したサンプルがなかったので、画面を見なくてもダイヤルできるやつ作ってみた。
画面にタッチしたり、タッチしている位置を移動すると、ボタンの種類別にもっている振動パターンでふるえる。
入力の決定は、画面から指をはなしたタイミングになっている。
入力を無効にしたい場合は、「Cancel」の位置で指をはなすと良い。
一番上の入力した番号が表示されているところで指をはなすと、入力済みの番号の確認が可能。
あとは、説明しなくても使えるかと。

画面の回転は無考慮。

ソースはGitHubにも上げた。

コメント (1)

Kuboon [TypeKey Profile Page]:

手品で使えそう

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Google

タグ クラウド