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RubyKaigi2009のRejectKaigiで発表してきました

Ruby会議2009のReject会議、元々は最終日のスタッフが撤収作業中に行なう予定なのですが、2日目のビアバッシュ中にも急遽開催が決定されたようです。そのReject会議(別名:酒の肴)で発表してきました。資料を公開しておきます。
以前、OSC2008Kansaiで発表した資料をマスタにしたので、2時間ちょっとで作成しました。編集中に気付いたのですが、OSCからちょうど一年なんですね。驚きました。前回は念入りにリハーサルを行ないましたが、今回はイメージトレーニングのみの一発本番。
発表の番になってプロジェクタに端末を繋いだら、原因不明のメモリ不足とか言われて本当に焦りました。10日以上起動しっぱなしのMacで資料作成中に、JSONを画面いっぱいに表示したスライドを作成中に、Keynoteの動きが緩慢になったため、これが原因の可能性があるんじゃないかと思っています。順番を変わってもらって、モニタの設定をし直して再度プロジェクタに繋いでも同じエラーで、どうしようかと思っていたのですが、「そのままで!」のような事を言われたので、編集画面のまま発表しました。
発表中は、自分で何を言っているのか、時間がどれだけかかってたのかもわからないくらい緊張していました。資料作成中から手が震えて、作業に支障が出る程。蚤よりも心臓が華奢かも...。
これまでで、一番疲れたRubyKaigiだったかもしれません。いや、後一日あるんですけどね。
2009/07/20 追記
技評さんのRuby会議2009のレポートに載りました。Reject会議のレポートはないと思っていたので驚きです。記者の方、ありがとうございます。
2009/07/20 追記2
Ustreamでも中継・録画されていたようです。スタッフの方、まわりが酒を飲んでいる中、ありがとうございます。後半はセリフを忘れ、スライドを見てセリフを思い出し喋り出しています。慣れていないのに一発本番はやめておいた方がいいという典型例かもしれません。
3分の時間中、2分ちょっとしか喋っていません。もう少しわかりやすいようにゆっくり喋るか、スライドを増やすか、準備していたデモをしたほうが良かったと今更ながら思いました。

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