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Firefox限定 加速度センサーとCSSのTransform2Dをあわせて使う

Firefox3.6からJavaScriptから加速度センサーの値を取得できるようになりました。この手のセンサーは、移動方向というよりも筐体の傾き検出の方が向いているはずなのですが、そのようなデモがあまりないようなので簡単に実装してみました。Firefox3.6から加速度センサーを利用できる環境が必須です。MacBook系であれば大丈夫なはずです。
バージョン3.6のFirefoxは、加速度センサーに対応していますが、Transform3Dには対応していません。逆に、最新のSafariでは既にTransform3Dに対応しているのですが加速度センサーには対応していません。iPhone用のSafariはTransform3Dに対応していますが、加速度センサーは縦横の方向しか取得できません。加速度センサーとTransform3Dの両方に対応したブラウザが登場し、面白いアイディアのものが色々出てくるのが楽しみですね。
関連エントリー
iPhone/iPod touchで、Transform3Dと加速度センサーの両方を使った例。

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