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コード用バッグを作りました

かばんの中にパソコンのコード類をしまっているとどうしても痛みやすくなってしまいます。
以前、どこかのパソコン雑誌で見たコード類専用のバッグのアイディアなのですが、バッグの内面を全て面ファスナー(マジックテープは商標)で覆いコードを収納するというものがありました。
この収納方法だと、コードはほとんど痛まないのではと思い、機会があればいつかやってみようと思っていました。
しかし、バッグそのものの値段もそうですが、バッグの内側を覆う面ファスナーが結構高そうで、まともに作成すると結構な金額になってしまうため半ば諦めていました。
しかし、100円ショップで面ファスナーが売っている事がわかったため、材料費の算出をしてみました。
コード類収納バッグの材料(写真は購入後のもの)です。
100円ショップとは言え、16点で1600円。結構な値段です。
かなり迷いましたが、パソコン関連のコードは2000円以上するものも珍しくなく、そのコードが痛まないのであれば1600円というのは費用対効果では安いのではないかと思い、購入と作成を決めました。
購入したものは、MacBookとほぼ同じB5サイズのバッグ、面ファスナー粘着テープ付(10cm x 10cm)を10つ、面ファスナー粘着テープなし(25mm x 15cm)2組入りを5つです。
理想を言えば、バッグは不透明のものがよかったのですが、やわらかい素材のものは透明なものしかなかったため、見た目が酷くなりそうですが諦めました。
まず、バッグの中のネットを丁寧に切り取ります。
使ったはさみは、刃先の鋭い眉切りばさみです。これも100円ショップで売っているようですが、今回は家にあるものを使用しました。
これで、バッグのネット部分を切り取ります。
切り取りました。
片面あたり、縦2.5枚・横2枚の面ファスナーを貼付けていきます。
貼付けました。
閉じるとこんな感じです。
なんとも言えない安っぽさが漂っています。
コードを収納してみます。
MacBookに立てかけてみました。
閉じたところ。
立ててみました。
「コード用バッグ完成! Blogも書いた!」と思っていたら、なんと不透明なバッグが手に入りました。
しかも初代よりも高級感があります。
透明ではないため接着剤を使っても見た目が悪くなりません。
粘着テープの付いていない面ファスナーであれば、大判のものもあるため内面も綺麗になりそうです。
時間ができた時に作業する事にします。
購入予定品?
ちゃんと調べていませんが、これが使えそうですね。
ミリタリーグッズのようです。

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