« setTimeoutとsetIntervalの呼び出し方 | メイン | 「IT 勉強会カレンダー」から勉強会のsiteへリンクをはるGreasemonkey »

Lingrのログを保存するGreasemonkey

2009/05/04 追記
Lingrのサービス終了に伴い、ログを保存する方法を探して当エントリーに訪れる人が多いようですが、江島健太郎さんのblogによればログをダウンロードできるようになるとのことです。
ただし、自動的にexportできるようになるのではなく、申請が必要です。以下のURLからexportの申請を行なってください。ここにあるGreasemonkeyよりもよっぽど信用できると思います。
追記以上
Kanasan.JSでは勉強会中にLingrというチャットのサービスを使っています。これは2007年のRuby会議のIRCやRuby@関西で行なっていた事をまねた物です。ログに使ったり参加者が発言するまでもないような事等を書き込んだりして重宝しています。ただ、参加報告のblogを書く時等、過去ログをコピペすると色々なゴミが引っ付いてきてしまい、ログを引用するのが少々面倒でした。これを解消するためのGreasemonkeyを書きました。
使い方
Lingrの各roomのArchivesのページを表示してください。例えばKanasan.JSの場合は次のようなURLにアクセスします。
最近のログを表示
http://www.lingr.com/room/Kanasan.JS/archives
日付を指定してログを表示
http://www.lingr.com/room/Kanasan.JS/archives/2008/11/16
画面上部に[make log csv]と表示されますのでこれをクリックしてください。ログ作成処理が始まります。ログ作成が終了すると表示が[get log csv]に変わります。もう一度クリックすると保存ダイアログが表示されるはずなのでファイル形式はそのままで拡張子をcsvとして保存してください。ちょっと手間ですが、Archivesを表示するたびに少々重いログ収集処理が走らないようにするために、敢えてワンクッションおいていますのでご了承下さい。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Google

タグ クラウド