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Twitter用のGreasemonkeyを書く時に、あまり知られてなさそうな気をつけたい事をひとつ

なんか、ユーザによってホームのURLが違うらしい。
1. http://twitter.com/home
2. http://twitter.com/timeline/home
はてなブックマーク経由で知った。
で、ちょっと調べてみたんだけどよくわからん。まず、ホーム違う理由が全くわからない。わかった事は、1.が圧倒的多数で2.は少数であることと、元々1.だったユーザがいつのまにか2.になっている場合があること。
もしかしたら2.のユーザはもともと全員が1.だったのかもしれない。なんだろね、これ。とにかくよくわからないけど、Metadata Blockに書く@includeはSSLだけでなく上記のパターンも考慮したほうがいいと思う。
// ==UserScript==
(略)
// @include     http://twitter.com/home
// @include     https://twitter.com/home
// @include     http://twitter.com/timeline/home
// @include     https://twitter.com/timeline/home
(略)
// ==/UserScript==
2009/04/17 追記
37toさんから情報提供。
以下の記述は90%以上の憶測に基づいていますので信用しないで下さい
どうもTwitterで何らかの実験をしているようだとのこと。繋がったサーバによってURL構造が変化するとかなんとか。まあ、そもそもTwitterはURLの設計がおかしかったんだけど今更変更するのもなぁ。URLをどこまで変更するつもりなのか全くわからないけど、これまでTwitterのTweetにはられたリンクがこの先切れる可能性があるってことかなぁ。Greasemonkeyも@includeや内部に固定でURLを持っているような場合は修正が必要かもしれないと...。アメリカだと企業が積極的に広報に使っているらしいので、そこそこ影響はでるのかも。Twitterまとめサイトがかわいそうだ。しかし、情報が英語圏にしかないし...。斜め読みというか南南西の方向・五時の方向に目を通しただけなので正確なことは全然わかりません。

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